【『コレステロール』は悪者⁉️】

コレステロールは悪者 ブログ

病院通いの方のお薬手帳で見かけるクスリNo2が、

☑︎脂質異常症のクスリ

いわゆる『コレステロール値』を下げるクスリです🤔

「卵は一日一個まで🥚」と言われた時代もあったほど⁉️

コレステロールを目の敵にされたこともありました😢

『塩』に引き続き『卵』も良質なものであれば✨完全栄養食✨

「身体に良いもの」を摂らせたくないのか⁉️と思ってしまいますね😅

今回は『コレステロール』を控えてしまうことで起こってしまう体調不良

ワースト3❗️

第3位 骨粗鬆症

骨を維持するために必須な栄養素であるビタミンD❗️

骨=カルシウムでしょ?と思われがちですが、カルシウムは骨の材料であり、それを繋ぎ合わせるための栄養素がビタミンDだとお考えください😊

つまりいくらカルシウムを摂っても、くっつかなければ意味がありません😅

そんなビタミンDは『コレステロール』をもとに、紫外線を浴びることで体内で生成されます🤔

そのため、日除け止めクリームの塗り過ぎもNGです❗️

コロナ禍が明けたら、子どもたちがちょっと転んだだけで骨折⁉️ということが相次ぎました😢

外で遊ぶ機会が減り、お日様の光を浴びることが減ってしまったせいだとも考えられています😢

第2位 感染症

コレステロールは細胞を形作る膜の材料となることで、異物の侵入自体を防いでくれる役割があります✨

さらに異物が体内に侵入してしまった時に活躍する、『白血球』などの免疫細胞にもコレステロールが大活躍しています😊

その他、様々なホルモンの材料にもなる『コレステロール』は、身体の代謝に必要不可欠な代物です😊

第1位 認知症

脳の約60%は脂質でできています🤔

中でも『コレステロール』は神経伝達にも重要な役割を果たしており、摂取を控えたり、『コレステロール値』を下げるクスリを使い続けることで、血液はサラサラ→しかし認知症になりました❗️

では笑い事では済まされませんよね😠

もちろん『コレステロール』の摂り過ぎは良くありませんが、現代医療ではあまりにも『コレステロール』を悪者にし過ぎて、下げ過ぎてしまっている傾向にあります😢

ガイドラインの基準値が低すぎるせいで、様々な不調を抱えた患者さんから相談を受けます😓

『コレステロール』値を下げ過ぎた結果、

☑︎骨が脆くなり

☑︎しょっちゅう風邪をひいたりちょっとしたことで体調を崩す

その挙句の果てに

☑︎認知機能が低下

他にもコレステロール値を下げるクスリの副作用として有名なのが、「横紋筋融解症」という「筋肉が溶けてしまう」というものがあります🤔

突然、運動もしていないのに「筋肉痛」のような痛みが出てしまい、「尿が混濁」してしまいます💦

医師・薬剤師がきちんと説明をしていないせいで、何日もその状態で過ごしてしまっていたという方が、15年以上薬剤師をしてきた中で2名ほどいらっしゃいました🙇

現在日本動脈硬化学会のガイドライン(2022年版)では、(空腹時採血)で

LDL(悪玉)コレステロール≧140mg/dL

HDL(善玉)コレステロール<40mg/dL

中性脂肪(トリグリセライド)≧150mg/dL

となっています🤔

しかし、都道府県別の健康寿命で歴代1位に輝いていた『沖縄県』ですが、直近では沖縄県の男性が43位、女性が16位まで低迷😢

その背景には、元々脂肪摂取量が多かった沖縄県民の食生活が粗食に変化したせいだ❗️と警鐘を鳴らすDrもいらっしゃいます🤔

しかし実際のところ、沖縄は「お祝い事があればケンタッキー」で知られるように、「県民1人あたりのケンタッキー消費量が日本一」でもあり、現在では脂肪摂取量が多いのでは⁉️と思われます。

これは摂取する『脂質』の『質が悪い』と言わざるを得ません💦

『コレステロール』について有名なアメリカのフラミンガム研究でも、『心筋梗塞』などの死亡率が『コレステロール』の上昇とともにリスクが増大する❗️と警鐘を鳴らしたことがきっかけで現在の日本のガイドラインにも影響を及ぼしていましたが、実はこの研究では『コレステロール』の上昇とともに『がん』の死亡率は低下していたことも結果として現れていました🤔

『コレステロール』のクスリを飲み始めて不調を感じている方はいらっしゃいませんか🤔?

漢方薬では、血管を掃除しながら「適正な」コレステロール値にしてくれるものもあります😊

身体に良いとTVで言っていた❗️と、毎日それらを続けてしまっているせいで、体調が悪くなってしまう❗️などと考えたことはありませんよね?

身体を作っているのは食事です😌

毎日の食事を振り返りながら、体調不良の原因を探っていく、未来堂独自の『漢方相談』へ是非お氣軽にお問合せください🙇

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