本日『〜野菜を超えた野菜❗️🥦🥕🧅〜クロレラ』について、一般公開を含めた社内研修会を行いました😊
『クロレラ』とは約2億年前から生息している“藻”の一種ですが、その効果は大きく分けて❸つあります😌
①野菜を超えた栄養成分✨
クロレラには40種類を超える必須ミネラルやらビタミンなどの栄養素が含まれることから『完全栄養食』として戦後の食糧不足時代にも重宝された代物です🍀
しかしそれだけでなく、肉や大豆などに含まれる『タンパク質』まで含まれることから、『野菜を超えた野菜❗️』とも呼ばれています😆

『貧血の方』に必要な栄養成分といったら⁉️
鉄分❗️だと思った方は半分正解😌
赤血球を作る成分としては『鉄』は必須ですが(だから血は赤い🩸)、(イカ🦑やタコ🐙は『銅』から赤血球のような成分ができているため血が青い🙄)
赤血球を作り出すためには、他にもビタミンB6・B12、葉酸なども必要なんですね🙄そういった栄養素が足りていない方に、病院で『鉄剤』が出されても赤血球が作り出せません😅
料理ができない方のお家の中に『マグロ』を放りこまれるようなイメージ🐟🙄
さらに『骨』を丈夫にするために必要な栄養成分といったら⁉️
カルシウム‼️も半分正解😌
カルシウムの他にもマグネシウムやビタミンDなども必要となってきます🤔(ちなみにリンの過剰摂取は骨をスカスカにしてしまうため、骨を丈夫にするために一生懸命みんなが飲んでいる“牛乳”ですが、リンも多量に含まれているため、むしろ牛乳を飲むと骨粗鬆症になります😅)
血←鉄、ビタミンB6・B12、葉酸
骨←カルシウム、マグネシウム、ビタミンD
さらに最近“眼👀”に良い⁉️と評判のルテイン✨これらもみ〜んな含んでいるのが『クロレラ』です😌
②優れた解毒作用☠️
クロレラ=緑色🍀なのですが、その色の正体はその名の通り『葉緑素=クロロフィル』という成分があります😌
これは、小腸の絨毛の隙間に入り込み、体内に蓄積されて排出しにくい
☑︎重金属
☑︎食品添加物
☑︎カドミウム
☑︎ダイオキシン
などなどキレイに掃除してうんち💩に出しやすくしてくれる作用があります🤔
うちの薬局では常々『風邪や花粉症=解毒作用』だとお話ししております😌体内に毒素を溜め込みすぎると、一定期間をもって身体から排泄しようとする作用・・・
これが風邪であったり花粉症の正体です😌(漢方の世界では“風邪”と“花粉症”は区別がありません🙄)そのため、抗アレルギー剤や咳止め、解熱剤などで排出する(鼻水やくしゃみ、咳、発熱など)のを、止めてはいけないんですね😢

むしろ解毒をしてあげることで、風邪や花粉症の症状が劇的に改善する方の方が多いです😌特に『花粉症←小青竜湯』があまり効かないという方は、『冷え』よりもむしろ『熱』をもっているタイプの可能性があるので、『熱』を冷まして『解毒』する漢方薬をメインで使います😌
『解毒』する漢方薬はたいてい『苦味』があります🤔『春』に“旬”を迎える食材って、山菜やタケノコなど『苦い』ものが多いですよね🙄昔からそうやって『春』には『苦い』ものを食べて『解毒』をするようにできているんですね😌
③免疫力向上❗️
アレルギーマウスにクロレラから抽出したねばねば成分CVEを投与したところ、過剰なアレルギー反応に関わる物質を減らし、アレルギー反応自体が抑制できると証明されたそうです🤔
へぇ〜・・・で終わる内容なのですが、ここで気になったのが『アレルギーマウス🐀』❗️なんと『アレルギー=カゼイン投与した』マウスだそうです・・・
『カゼイン』て、牛乳に80%ほど含まれているタンパク質ですよ😅つまり、牛乳のむ=アレルギー物質が体内で増える❗️ことは研究機関では常識❗️ということです😢
ちなみに牛乳に含まれる『乳糖』は、『鎮痛剤』の実験でサルに投与して『痛み』を起こして、クスリが効くかどうか?の実験をします😢牛乳ってなんなんでしょうね🥛😂
クロレラの効果❸まとめ
①野菜を超えた栄養成分✨
②優れた解毒作用☠️
③免疫力向上❗️
これらの結果、花粉症患者さんに対しても期待ができる商品です😊
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